下記の3つの指標で構成される、Googleの新しい検索ランキング要因。
Largers Contentful Paing: 最大コンテンツの読み込み時間。ページ内のメインコンテンツがダウンロードされてから操作できるようになるまでの時間。LCPが良好だとする基準は2,500ms。 ViewPort内の画像もしくはブロック要素の内、最大となるコンテンツが対象となる。測定される一般的な要素は、画像・ビデオ・段落タグのようなブロックが対象となり、divも対象となる可能性がある。
First Input Delay: インタラクティブ性。URLやボタンのクリックやタップと言ったアクションを、ページ内で最初にユーザーが試みてから、ブラウザが応答できるようになるまでの時間。目標時間は100ms。300msを超えると不良。
Cumulative Layout Shift: 視覚的な安全性。ページのレイアウトが安定しているかを測定。縦横サイズ指定のない画像や、Webフォントを表示させる際のちらつきや広告によって、スコアが悪くなる。